休日ごはん
<材料>
・鶏もも肉 500g
・しょうゆ 大さじ1.5
・酒 大さじ半分〜1
・みりん 大さじ半分
・ほんだし等の顆粒だし 1袋(4g) ※なくてもOK
・すりおろししょうが お好みの分量(我が家はチューブの半分位)
・すりおろしニンニク お好みの分量(我が家はチューブの1/4位)
・片栗粉 適量(たっぷりまぶせる位)
1. 鶏もも肉を食べやすい大きさに切ります。その際、少し水分が出るようであればキッチンペーパーでふき取ります。
2. ボウルに片栗粉以外の材料を入れ、よ〜く揉み込みます。
3. 10〜30分ほど寝かせます。
※ 時間のない時はすぐ揚げても美味しいです。その時は醤油を少し多めに入れます。
4. 中華鍋もしくは底が深めのフライパンに2cm(中華鍋だと一番深いところから3〜4cm)ほど油を入れて、中火にかけます。目安としては、お肉を入れた時に半分〜8分目ほど浸かる位。
5. 10分ほどたって180度位になったら、ボウルに片栗粉を入れてもも肉にまぶしつつ、一度に全部入れます。
※この状態を、お料理研究家のお母様は「小錦のお風呂」と呼んでおられました(おっと年がバレる!)
※今回は800gを2回に分けて揚げたため、少し隙間があります。いつもはもっとお鍋にギッチギチに入れます。
6. 焦げないよう注意しながら、片面が色づいてきたらひっくり返します。
7. 両面が揚がってきたら、少し火を強くしてカリッとなったらバットに上げます。
8. 盛り付けて完成です♪
※これで400g分くらいです。
このレシピだと、500g分位を一気に揚げることができるし、揚げ油も少なくていいので後処理も本当に楽ちんなんです。
すでに一口大に切れてる鶏もも肉を使って、漬け込む時間を省略すれば30分足らずで作れます。
いつもレシピのほぼ倍量を揚げますが、あっという間になくなります。今回も明日のお弁当用に数個死守するのが精一杯でした。
子どものお誕生日会や友人たちのランチ会でも好評でした。
コツは、一にも二にも火力です!鶏もも肉を入れる前に揚げ油を十分熱することが大事です。
ドバイのキッチンはIHだったのですが、火力が大変弱く、ベッチャベチャになって大失敗しました。なので、ドバイではカセットコンロを使って作っていました。日本のIHは火力も強く、優秀なので大丈夫です。
今日の午後は時間があったので、冬瓜で冷製ポタージュスープと煮物を作り、千切りキャベツと作り置きのラタトゥイユも食卓に出して、野菜もたっぷり食べました。
まだまだ暑い日が続くので、しっかり栄養を摂って酷暑を乗り切りたいと思います。